あらゆる変化に対応し、
皆を魅了するサイトを作る
WEB DESIGNER
水野紫織
社員が全部署併せて120名ほどいるんですが、各社員が部署関係なく盛んに交流しているので、「そういえば、あの人が○○のジャンルに詳しかったな。」とか、「以前△△の仕事を担当してたから、構成について教えてもらおう。」といった相談が気軽にできます。そこから意見を聞いたり、知識を高めることができるので、良い刺激を受けながら毎日仕事ができています。
それと、街中を歩いてたりすると、「あ、あれ○○さんの作ったポスターだ。」とか「このイベントって△△さんのチームが作ったやつだ。」とか、社内の人が関わった案件を知れるのも楽しいですね。
コーポレートサイトやファッション系、公的機関の制作など、さまざまな案件を同時進行で進めることがあるので、各案件の時間配分を間違えないように注意したり、素材や原稿が無い中でも、クライアントがどんなページになるかイメージできるように制作したりと、臨機応変に対応しないといけないのが大変ですね。
クライアントも私たちも、『良いサイトを作ろう』という思いがあるから、忙しい時があっても皆で乗り越えれるのかなと思います。それにサイトが公開されて、クライアントも満足してると聞いた時は、この仕事をやってて良かったと思えますね。
ファッションブランドのサイト制作を担当していた時、そのブランドのイメージモデルが私の大好きな女優さんだったんです。その女優さんの画像を使ってページ制作をしていた時は本当に楽しかったですね。それに大手ブランドなので、サイトのview数もすごく多い。責任やプレッシャーもありましたがそれ以上に、大好きな女優さんに関われることと、view数の多いサイトに携われたことに喜びを感じながら仕事に打ち込めました。そのサイトが公開された時は反響も大きくて、達成感と手応えを感じることができて本当に満足でした。
これからも大きな案件を任せてもらえるようにスキルを磨いて、多くの人に「そのサイト見た事あるよ。」とか「あのホームページってオシャレだよね。」って言ってもらえるデザインをしてきたいですね。